「資産運用としての投資」と「知的ゲームとしての投資」は分ける

管理人の投資体験

投資の意味

同じ「投資」という言葉の中にも、多数の意味が含まれていることに気がつきました。

例えば株の売買を行う人には「トレーダー」と「投資家」がいます。ここでいうトレーダーとは、短期間の金融商品の売買を行い、その差額で儲ける人です。また、ここでいう投資家とは、長期間の経済成長で目的とする人です。

そして最近、「資産運用としての投資」と「知的ゲームとしての投資」を分けた方が良いと気付きました。

「資産運用としての投資」とは、「投資と経済を理解する」で解説している投資のことです。手数料の安いインデックスファンドで、長期・分散・積立投資を行い、10年20年先を見据えた上で投資するというのが良いと考えます。こちらは株を詳しく勉強する必要はなく、「投資と経済を理解する」を読んでいただければ、すぐにでも始められると思います。

それに対して「知的ゲームとしての投資」とは、個別株の売買などで大幅な利益を目的とする投資です。ギャンブルに近い性質を持っていると考えられます。そのため、中毒とならないよう節度を保って行うべきでしょう。熱中しすぎる人は向いていないかもしれません。今後私も勉強を深め、「知的ゲームとしての投資」という項目を作り、個別株の買い方について解説していきたいと考えています。

自分の「投資偏差値」を理解する

「知的ゲームとしての投資」をする際に重要となってくるのは、自分の「投資偏差値」でしょう。「投資偏差値」は造語ですが、自分の投資への理解は、他の投資をする人の理解より深いかどうかで、利益を得られるかどうかが決まってくると思います。

例えばチャートを見て上がり基調だから買ってみた、という人はだいたい損をすると思います。なぜ上がっているのか、今後上がっていくのかを予想するのはプロでも難しいということを知るべきです。そうすれば、自分の単純な考えは当たらない可能性が高い(上がるか上がらないかは1/2)と言えます。そのためたまたま予想が当たって次に大きなお金をかけて損失を出すといった愚かな行為を回避することができるでしょう。

他の例として、誰かが言っているおすすめ株だけ買うというのは、先の例よりは賢い行動だと思いますが、そのおすすめする人がどれだけ信頼に足るかを吟味する能力があるかどうかが大切だと思います。その人が解説する理由を心底理解して買うなら、勝つ確率は高いと思いますが、なぜ上がりそうなのか解説がわからないけど、おすすめだから買ってみようとする場合、失敗する確率が高いのではないでしょうか。

結論

まず「資産運用としての投資」と「知的ゲームとしての投資」は分けましょう。投資と一口にいっても、目的も内容も人それぞれです。あなたが投資をする目的を明確にしましょう。資産運用として資産が減るリスクを最大限減らしたいのか、それとも知的ゲームとして利益を追求したいのか。それによってベストな投資の方法が変わると思います。

投資の情報を耳にしたときに、その情報はどちらについてなのかを分類することで、あなたの大切な資産を危険に晒すことを回避できると思います。やはり重要なことは「勉強し続けること」と「自分の頭で考えること」だと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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