投資体験談-「知識ゼロ」から「+20%の利益を得る」までの話-

管理人の投資体験

私が現在に至るまでの投資体験談について語ります。

私は2020年夏から投資を始め、インデックスファンドを利用して、現在の至るまで+20%の成績となりました。+20%とは、100万円の投資なら+20万円ということです。運も味方してくれましたが、投資の素人でも、勉強を重ねることで、年率+5%から+10%は可能だと思います。

私がこれまで投資について勉強した足跡を残します。

ぜひ参考にしてください。

⓪投資してみたいと考える

私は元々、投資は絶対にやってはならないと考えていました。

というのも、父が投資やギャンブルが大嫌いだったからです。

ここで投資とギャンブルを並列しているのは、過去の私の考えを思い出しているからです。今の私は投資とギャンブルが横並びになるものとは考えておりませんが、昔の私は投資もギャンブルも同じようなものだと考えていました。

父の考えは、楽して儲けるのはだめだ、お金は働いて苦労して得るものだ、投資やギャンブルで得をしたならそれは誰かの損の上に成り立っている、というものでした。

今振り返っても、間違っているとは思いません。そのような信条の方は多数いらっしゃると思います。

その考え方を信じて、私は投資は怪しい、よくないものだと思い込んでいました。

投資に改めて興味を持ったのは、2019年の冬でした。元々数学が好きで、投資のチャートをみて、なんか面白そうと思って調べようとしました。

しかし投資初心者の私にとって、専門用語がずらずら並ぶ投資のサイトは、どれも怪しいものとしか思えませんでした。

どれも信用できない!投資ってなんなんだ?

そう感じた私は、投資の教科書を探すことにしました。

①投資の教科書を探す

何事も勉強をするなら、教科書から勉強するのが良いと考えていたためです。

今振り返ると、金融庁や日本証券業協会のウェブサイトは本当によくできているなと感じます。投資初心者の方が今から投資の基礎を学ぶなら、そちらで学ぶと良いかもしれません。

しかし、当時の私にはそのような発想はなく、とにかく書籍で、何か信頼できる教科書を手に入れたいと思いました。

投資の教科書と銘打つ本はいくつかあるものの、本当の基礎知識を手に入れるのは、難しいことでした。

最初に読んだ本は、「預金じゃイヤだけど投資はコワい ボクの“負けない”人生戦略」(内藤忍)でした。この本では積立投資と福利についてわかりやすく説明されており、大変勉強になりました。しかし、あまりにも簡単すぎて、そんなうまくはいかないだろうと、やはり投資に対する不信感は拭えませんでした。

投資本 おすすめ3選

そんな中で、ウェブサイトで投資のバイブルと紹介されていた「ウォール街のランダムウォーカー」(バートン・マルキール、井出正介訳)に出会ったのです。

②ウォール街のランダムウォーカーを読む

ウォール街のランダムウォーカーは、非常に分厚いものでした。軽く目を通したところかなり難解に感じましたが、たまにグラフと数式が書かれていて、そこから私は信頼できるかもしれない、と感じました。

簡単すぎる本より、むしろ少し難解な本の方が、信頼できると思っていました。

もう目次からして意味のわからない単語ばかりでしたが、ネットではなく本であること、また色々なサイトで投資のバイブルだと紹介されていたことから、私はこの本を信じることに決めました。

そして、よくわからない単語や概念はその都度ネットで検索して、少しずつ知識を増やしていきました。読み進めていくうちに、投資について少しずつ理解を深めていきました。

ファンダメンタル価値、砂上の楼閣、ランダムウォーク、市場の狂気(バブル)、バブルバブルバブル・・・長い笑

テクニカル分析、リスクとリターン、現代ポートフォリオ理論、相関係数、分散投資・・・元々統計の勉強はしていたので、この辺はスラスラ読めました。

ベータ、CAPM、行動経済学、スマート・ベータ、リスク・パリティ・・・この辺はかなり難解でした。その後は、ぜひ本を読んでください。実際に株に役立つ知識・考え方が満載です。

確かに投資家のバイブルと言われるだけあって、読み応えもありましたが、非常に勉強になる内容でした。インデックス投資家の方はもちろんのこと、個別株に投資している方にも是非読んでいただきたい書籍です。

③投資の始め方を学ぶ

そしてiDeCo、NISAを学び、私はついに投資をはじめました。

今振り返ると、まずは何も考えずにiDeCoだけ初めて、それから投資の勉強を行うべきだったと感じています。

iDeCoとNISAについては別記事で執筆しております。

私のiDeCoとNISAの話

④投資を始める

iDeCoとNISAのあと、特定口座を開設して、2021年夏に投資信託を始めました。

何にいくら投資したかは伏せますが、ノーロード(買付・売却手数料無料)で管理手数料の安い世界インデックスファンドに積立投資をしました。

ウォール街のランダムウォーカーを全面的に信用しており、私は60歳まで積立投資を続ける予定でした。

バブルや暴落があっても株を愚直に保持し続けると心に固く決めておりました。

⑤一度放置する

そこまでやってから、しばらく放置しておりました。仕事で忙しくて、投資・経済の勉強を何もしていませんでした。

投資信託の積立投資のメリットは、何もしなくても自動的に買い付けてくれることでしょう。

忘れることなく、最初に設定した通りに続けてくれます。

⑥投資・経済の勉強を再開する

それからしばらくして、私は投資信託の資産が順調に増えていることに気がつきました。

前に少し勉強していた資本論を復習したり、ミクロ経済学の教科書を読んだりしました。

また、投資についてはウォール街のランダムウォーカーを読み直し、新・証券株式1 理論篇をパラパラと読みました。

また、統計学も勉強しました。統計の勉強で、「目に見えにくい傾向を捉える」「ランダムに見える現象から法則性を探す」という考え方を学びました。

熟考の結果、2021年秋に保有している投資信託商品を全て売却しました。

詳細については別記事で解説しています。

私が2021年秋に投資信託商品を全て売却した理由

⑦ブログを始める

そして、株の売却とともにブログを始めました。

私は「投資」の勉強をするにあたって、信頼できる情報がないことに困っていました。

そのような人の道標となるように、「個人投資家」による「個人投資家」のためのブログ「投資と経済のロジック—論理的な資産運用」を開設しました。

機関投資家の先生方は、当然私より知識が豊富であり、投資をより深く理解してらっしゃると思います。しかし、機関投資家の先生方は、その立場上、発信する情報に制約があるのではないかと考えています。その点、個人投資家である私は、自分にとって得な情報のみ発信します。それはつまり、「個人投資家」にとって有利な情報になります。

よって「個人投資家にとって有用な情報」を「個人投資家の立場」から発信することは、需要があると考えています。

⑧さらに勉強が深まる←今ここ

現代ポートフォリオ理論など、勉強すればするほど面白い話が見つかります。

私の現時点での損をしない最適戦略は以下の記事で掲載しております。

入口戦略

出口戦略

しかし、まだまだ勉強を深めることで、さらに最適な戦略を見つけることができると感じています。

時間の制約もありますが、少しずつ勉強は継続していきたいと思っています。

更新頻度は落ちるかもしれませんが、本ブログ「投資と経済のロジック-論理的な資産運用-」では、今後も「個人投資家に有用な情報」を発信し続けます。

今後も何卒よろしくお願いいたします。

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