第13章 投資する金額は「夜安心して眠れる金額」まで

投資の意味を理解する

ヒヤリとした体験

告白しますが、私は全世界インデックスファンドで+20%だったので味を占めて、新興国インデックスファンドに投資しました。

投資した金額は、あくまで自分の資産の低い割合ではありますが、それでも、気が気ではなくなりました。チャートが気になって、短時間に何回も確認してしまいました。そして、投資した5日後に解約しました。

幸い+0.3%で終わりましたが、もしあのまま続けていたら、大きく下落したときにメンタルが持たずに売却してしまっていただろうと予想されます

3割減っても安心して寝れる金額で投資する

「3割減っても安心して寝れる金額で投資する」というのはウォール街のランダムウォーカーでも触れられていますが、その通りだと感じています。

インデックスファンドでも、新型コロナウイルス感染症が蔓延したときのように、大幅に下落することはあります。そのため、下落しても売却せず、じっと我慢することができる金額で投資するべきでしょう。

「資産運用としての投資」と「知的ゲームとしての投資」は分ける

私は今後他の金融商品にもチャレンジしてみたいと考えていますが、そのお金はゼロになっても惜しくない額で行おうと思っています。資産運用とは別で、知的ゲームとして考えるべきでしょう。「資産運用としての投資」は、「投資と経済を理解する」で書いているように、手数料の安いインデックスファンドで、長期・分散・積立投資を行い、10年20年先を見据えた上で投資するというのが良いと考えます。

投資と経済を理解する

そして、知的ゲームとしての投資は、リスクがより大きくなりますので、ギャンブル的な要素も増えてきます。そのため、中毒とならないよう節度を保って行うべきでしょう。熱中しすぎる人は向いていないかもしれません。

結論

「資産運用としての投資」にしても「知的ゲームとしての投資」にしても、安心して寝れる金額までにとどめるべきです。

気になって夜眠れないなんてことがあっては、あなたの人生の損失となります。例えそれでお金を儲けても、健康という何より大切な財産を害するようでは、むしろマイナスなのではないでしょうか。

今は投資ブームで、国も投資を推奨する制度であるiDeCoやNISAを推し進めています。繰り返しになりますが、同じ「投資」でも、「資産運用としての投資」と「知的ゲームとしての投資」は分けましょう。

そして、投資する金額は、夜安心して眠れる金額までにしましょう。

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